妊娠早期の女性が風しんにかかると、赤ちゃんに難聴や心臓の病気、白内障などの先天性の障害「先天性風しん症候群(CRS)」が起こる可能性があります。 CRSの発生、風しん感染を予防するには予防接種が有効です。
国立感染症研究所:先天性風しん症候群Q&A
予防接種が必要かどうか判断するための抗体検査、予防接種ともに実施しています。
年齢等の条件が合えば、無料で受けられる場合があります。
平成31年4月から3年間の予定で、風しんの追加的対策が行われます。
特定健診の機会に、一緒に受けることができます。
詳しいことは→ 厚生労働省のホームページ
富山県内に住所があり、次のいずれかに該当する方は無料で風しん抗体検査が受けられます。
事前に条件を確認しますので、受付までお問い合わせください。
詳しいことは→ 富山県のホームページ